何度も言及する感覚と言う言葉

  同じテーマーを何度も話すと実は結構難しいもので、当然のように重なってしまうこともかなり多くなります。でも、人にものを教えている以上、質問があれば何度も答えることが私達の責務であることを思うと、何度も同じ質問をされたら […]

人間(第十六章)

 「君子和而不同、小人同而不和」と言う言葉は日本でもかなり尊敬されている中国儒教の代表人物である孔子が申した言葉です。近代社会学や人間学の観点からみるとこれは古代中国という狭い範囲にしか通じないものではなく、近代社会のど […]

金庸小説による人物像

 日本ではかなりの方々が金庸小説を読まれていることが最近になってしりましたが、というよりも最近になって私が自分の太極拳というものを解凍したばかりですので、日本の武術界隈の様々な事情は中々知ることが不可能でした。金庸小説が […]

何故、秘伝を教えたくないのでしょうか

  私の青春時代当たりの中国では改革開放のはじまりも手伝って武侠小説はかなり流行っていましたね。そして、太極拳は少林拳法の天敵であることで、若者が推手の練習をしていることが各公園で溢れていました。そして、私や馬江麟などが […]

以心行気と以気行心

  昨日の四方山な話の最後の結論として取り上げられたにが太極拳によって私達の脳も変わることでした。それは当然のようにごく普通に生活をしていれば人間のそれぞれの脳は日々取り込んでいる仕事や学習によって違う変化を成し遂げるこ […]

古典哲学と近代社会

 両者はまったく関係ないと言ったらそうですが、人間の成長プロセスから見ると性格的に成熟すればする程、余計かつ無駄な振る舞いが少なく、例え近代社会の最先端科学の分野であっても、トップレベルの技術者の皆様は決まって簡潔な生活 […]

呉鑑泉物語

 先代呉鑑泉氏は数多くの伝説を残していますが、最近では呉鑑泉の伝記のような「四方山」を書いて欲しいとのご要望があり、それに答えるべく私が呉英華師より伺ったことで、他流派に悪い影響が及ばない限りのことを前提にして、中国での […]

太極拳とまったく関係ない話し

 本日は中国文化革命の時の漫才のような話しをしてみたいです。世の中はストレスだらけで毎日のように難しい文書を読むと結構疲れますね。本日は現在の北朝鮮よりも酷い文化革命時の中国の笑い話を私なりに思い出しながら書いてみますが […]

人体の軟らかさ

 この話題は以前も似たようなテーマで書かせて頂いたことがありますが、近頃、多くの方より御身の硬さについての相談が多数寄せられており、中には実際に私の研究会に入会希望者も多く、おっしゃったお体の硬さについては随分と考えさせ […]

董勁と言う言葉(続きあり)

 これを話題にすることもわたくしは結構悩みました。この中国語を直訳すると勁が分かるようになることになりますね。そして、太極勁と言う今日まであまり触れていない日本社会では董勁の話しになると大概の方が抵触があり、世の中ではあ […]